2024 05,19 11:32 |
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2017 11,08 14:27 |
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最近は軽量、明るい、長持ち、消費電力が少ない、そして価格も安いLEDが手に入ります。
RC機の着陸灯や翼端灯などに便利です。 まずはLEDの基礎知識ですが、こちらのHPをご覧ください。 http://kenkitami.tonosama.jp/leds/led_parts_.html そして用意するものは 1. 画像の上部にあるLED、抵抗、配線、コネクター(これ以外にヒートシュリンクTUBE)で下部の部品はあれば便利です。 2. LEDに下部の部品を組んだ画像です。 3. LEDの長い足が+なので赤いコードを、短い方が-で黒いコードを半田付けしてシュリンクチューブでカバーします。 そして+コードのコネクター手前には抵抗を半田付けしてシュリンクチューブでカバーします。 RX用BATTで点灯させました。 LEDには白、赤、緑があり、明るさの違いmcd、照射角の違い°、形状の違い、点灯か点滅での違いで各種あります。 仮にRX電源を使ってLEDを点灯させる場合は各LEDにかかれているVf:順電圧ex赤2.2/緑3.2/白3.4となるように抵抗を取り付けます。 RX電源5V-----赤LED(Vf:2.2)抵抗150Ω 緑LED(Vf:3.2)抵抗91Ω 白LED(Vf:3.4)抵抗82Ωを付けますが、近い値の抵抗を使っています。 なおLED用品は画像のLED PARADISEやLEDファクトリーで購入しました。 PR |
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2015 01,11 10:25 |
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2014 10,04 06:40 |
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プロフィールにあるHPのアドレスは、変更になっています。 |
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2014 06,22 08:38 |
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引っ越しの為、6/26をもちまして当該ブログはしばらくの間、休止します。
(ブログの閲覧は引き続き可能です) 7月には同じアドレスで再開の予定です。 今後ともよろしくお願いします。 管理人 |
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2014 02,16 12:59 |
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購入したA320のサーボレスリトラクトにトラブルがありましたので、紹介します。
これはMAIN GEAR用ですが、NOSE GEARも同じ構造です。 リトラクトを4本のSCREWで分解すると、 こうなっています。 CAMとGEAR STRUT部分を外すとSCREW JACKが見えます。 SCREW JACKがGEAR RET方向に回転すると両サイドがピンとなったナットは 画面左側に動きます。そして白いLIMIT SWを押すとモーターは止まります。 BACKUPとしてTIME DELAYもありモーターは決められた時間でも止まります。 A320のNOSE GEARトラブルの原因はLIMIT SWの作動が遅くスライドするピンが スロットに強く当たって止まったようです。 そのため、反対方向にモーターが回ろうとしても大きな抵抗となってスタックしました。 この対策としてスロット部分削って大きくするとトラブルは解消しました。 さらにMAIN GEARでも同様のトラブルがありRETしたまま動きません。 スロットを削っても効果はありませんでした。 サーボテスターをつないで、RET方向にパワーを入れるとモーターは回転して 画像の左側のSWを押すとすぐに、停止します。 SWを押さなければしばらく回転した後、自動停止します。 次にGEAR EXT方向にパワーを入れてもモーターは回りません。 正常ならば、この状態でパワーを入れるとRETとは逆方向に回り、右側のSWを 押すとすぐに止まるか、一定時間回転後に止まらなければなりません。 右のSWを押すとモーターは回転を始めるのでこのLIMIT SWのトラブルと判断しました。 |
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